子供たちのストレス解消法~第6回父と子塾より~105
2005.10.15 子供たちのストレス解消法~第6回父と子塾より~105
15日(土)朝9時20分から10時30分過ぎまで、第6回父と子塾を行った。
(この後は、そのまま商店街のお祭りへ行った。いつもより短時間である。)
プログラム4「本を一緒に読む」では、ある本を紹介した。そして、「自分をリフレッシュ(ストレス解消)する方法」を、子供たち自身に考えてもらった。
プログラム3「1週間のグッド&ニュー」の後、
私「今日読む本は、『ぶん ぶん ぶるるん』(バイロン・バートンさく、てじま ゆうすけ やく、ほるぷ出版)だよ。もう、何回も読んでもらったことあるよね。」
アキコ・クニコ「うん。おもしろいんだよ。」
私「じゃあ、読むよ。」
※ この本は、「みつばちのひと刺しから騒動がはじまり、おばさんはおじさんに、おじさんはらばに、らばはやぎにと、つぎからつぎへとやつあたり。」していくお話である。イライラが伝染していく様子がユーモアと説得力をもって描かれている。
子供たちは、笑いながら聞き入っている。
私「みつばちに刺された雌牛は雄牛に、雌牛はおばさんに、おばさんはおじさんにイライラしてやつあたりしているね。こんなふうに、イライラする時ってどんな時があるかな?」
アキコ「(学校で友達が)ちゃんと先生の言うことを聞いてくれないとき。」
私「なるほど。他には?」
アキコ「叱られたとき。」
クニコ「クニコも。」
私「叱られるといやだよね。他には?」
アキコ「おもちゃが壊れたりしていたとき。」
私「『勉強しなさい!』なんて、強く言われるといやじゃないかな。」
アキコ「 そう。」
私「イライラすることはあるよね。だからといって、他の人にあたると、この本のようになってますますだめだよね。」
私「お父さんはね、イライラするとき、こうやってリフレッシュする(自分を元気づける)よ。」といって、『お父さんのリフレッシュ法』と題して10の方法を紹介した。
『お父さんのリフレッシュ法』
1.温泉に行く 2.よくねむる 3.おきにいりのおんがくをきく
4.おいしいケーキをたべる 5.ひえたビールをのむ 6.すきな本をよむ
7.むすめとあそぶ 8.さんぽする 9.たいそうをする 10.しぜんにふれる(山や川などへ行く)
私「アキコやクニコも、イライラするときがあるでしょう。そんなとき、どうやって自分を元気づけるか(リフレッシュするか)を考えてみよう。」
アキコ・クニコ(私の書いた『お父さんのリフレッシュ法』を一生懸命読んでいる。)
私「お父さんのように、この画用紙に書いていってごらん。」と言って画用紙を渡した。
クニコはまだ3歳なので、私が「クニコが元気になること、楽しいと思えることってなにかな?」と問いかけながら、クニコの答えを聞き取りながら、私が画用紙に書いていった。クニコが答えにつまったとき、「おやつを食べるなんてどうかな。」などとヒントを与えつつまとめていった。
こうしてできた娘二人の「リフレッシュ法」をそれぞれ紹介する。
『クニコのリフレッシュ法』
1.お母さんといっしょに○小(ブランコ、ジャングルジム)であそぶ。
2.お父さんとおうちであそぶ(やきゅう、サッカー )
3.おねえちゃんとあそぶ(おみせやさんごっこ、あーちゃんのへやであそぶ)
4.あーちゃん(実母)とねること
5.ビデオ・DVDを見ること(しまじろうのビデオ、家族旅行のDVDなど)
6.すきな本をみること
7.ダンス・おんがくをきく
8.おふろ
9.おやつをたべる(クッキー、ケーキ、アイス、なし、りんご、バナナ)
10.おえかき
11. ちえドリルをすること
12. さんぽ
『アキコのリフレッシュ法』
1.かぞくとあそぶ(さっかー、やきゅう、ばれー)
2.ともだちとあそぶ
3.えほん
4.テレビ(ビデオ)
5.おもちゃであそぶ
6.べんきょう(チャレンジ)
7.おえかき
8.かるた
9.ゲーム(はむたろうのゲーム)
10.そうじ(おふろ・げんかん)
11. ピアノ(おどる)
12. おんがくをきく(ジュニア、どうよう)
13. なにかをたべる(くだもの・おやつ)
14. さんぽ
15. パソコン(はむたろう)……以上子供たちの表現そのまま。
ざっと10余り。結構あるものだ。
勉強することやそうじなども、リフレッシュ法に入っている。勉強とは、本来楽しいものなのだろう。そうじなんかも、体を動かすし、「ありがとう。」などと言われるので、ストレス解消になるのだろうと思う。
以上、父と子塾のうち丁度30分で、課題の提起からそれぞれのリフレッシュ法をまとめることまで完了した。
最近、アキコが「ねえ、つまんない!」(お父さん、何とかしてアキコを楽しませてよと言っているように、私には聞こえていた。)とよく言っていた。私は「つまんないなんて言っていないで、自分で楽しくなる方法を考えればいいじゃないか。」と何度か言っていた。
そう答える一方で、一度リフレッシュ法をじっくり考えさせようと思っていた。そこで、今回の父と子塾で取り上げたわけである。
この後は、よく見えるところに掲示しておき、「つまんない! 退屈だ!」というときに、これを見せて「退屈なんだ。じゃあ、どのメニューでリフレッシュする?」と問いかけてみようと思っている。
家族は疲れた心と体を癒す場、リフレッシュする場でもある。
このリフレッシュ法は、ストレス解消法と言い換えることもできる。ストレスの多い昨今、親子で『私のリフレッシュ法』づくりをすすめる。
そのために、やりやすいようにブログの記事を書いた。
参考までに導入で使った『ぶん ぶん ぶるるん』を紹介しておく。なお、この本がなくても、この実践は可能である。
さて、今度はバトンリレーに取り組むぞ。
家族専科http://www016.upp.so-net.ne.jp/kazoku/へ
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プライベイトメモ:16(日)畑でニンジンとサツマイモを収穫した。朝鮮人参のようなニンジンやラディッシュのようなニンジンが採れた。サツマイモは立派。大きさといい、量といいすごい!の一言。家族総出の収穫に連帯感を感じた。
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